ブログを書かない時の考え方7つ

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こんにちはこんにちは!
今日はブログとかを書く時の、はまちちゃんの考え方が素晴らしかったので、ぼくもブログを書かない事の考え方をいくつか書いてみようと思います!

1.知ってることを書く…ことに挫折する
君の思う、
「こんなこと、○○やってる奴なら、誰だって知ってるだろう」は、意外と知らない人が多い。
普段から「○○やってる奴」じゃない人の視点で考えてみる。
と、「○○やってる奴じゃない人」からすると心底どうでもいい話だよね!などと自分の中のブログ面倒くさい子がささやきかけて途中までモチベーション高くevernoteの中に書き溜めていたメモがどうでもよく感じられて、エントリが公開されない。
ブログ、面倒くさいよね!

2.気付いたことを書く…ことに挫折する
でも新しくなくていい。
ネットのどこかで既出でもいい。
君自身が気づいたことや、思いついたこと、感じたことがあれば、それを書けばいいんだけど、何かを書きはじめると他にも書きたいあれこれや途中で気づいちゃうあれこれや、思いついちゃったことに集中力が分散し、書こうと思ってたところから離れてしまい、evernoteの中にメモがひたすら溜まっていく。
ブログ、面倒くさいよね!

3.自分なりに検証する…途中で挫折する
内容や意味が不安な部分は、一応ググるなりして検証してみる。
これが結構、勉強になったり、また違う発見があったりしてwikipediaを眺めながら一日が終わるよ!
で、いつのまにか公開しようと思っていたエントリ内容とズレたことについても書きたくなり、evernoteの中にメモばかりたまる。
ブログ、面倒くさいよね!

4.素人にもわかるように書く。そして挫折する
「○○やってる奴」以外の人にもわかるように書く。
専門用語や、難しい言葉を使わずに、
できるだけ、素人とかオカンとか、ぼくにもわかるように書く。
ための調べ物をしていると、その調べ物に没頭してしまうのでいつのまにかブログエントリを書くことを忘れてevernoteの中にメモばかりたまる。
ブログ、面倒くさいよね!

5.勇気をもって書かない
公開したエントリは、必ずつっこまれる。
そのツッコミを恐れて、細かいところまでチェックし始めるとすごく細かく超絶長いメモができあがる。
言いたいことがシンプルなのに死ぬほど長い文は、みんな読むのをやめてしまう。
だから、つっこまれる前に自分で自分ツッコミを始めて、公開してもいない自分のエントリの反論エントリを自分で書きはじめるようになってしまう。途中で飽きて、
プレイ中のゲームを優先する。

で、いつのまにか話題が世の中の旬を過ぎてしまうのでお蔵入りになる。
ブログ、面倒くさいよね!

6.何回も自分で読む…挫折する
数時間後の自分は、ちょっとだけ別人かもしれない。
別人の視点で眺めると、evernoteに書き溜めたメモが冗長だったり、本当に伝えたいことなのかと悩み始めて、またメモを改めて最初から書き直し始めてしまう。結果、ブログが更新されない。
ブログ、面倒くさいよね!

7.7つ目を考えるのが面倒くさい
「5つの方法を考えよう!」と思うと3つくらいで考えが止まり、「7つの方法を考えよう!」と思うと6つくらいで止まる、っていうこの中途半端なネタ詰まり。必死にevernoteにメモをするも進まない、思いつかない。とはいえアレなライフハックブログのように数合わせをするのもみっともないなと考えてしまってできない。

「まぁ後でもう一つくらい思いつくだろう」

と放置したまま、考えごとの旬が過ぎる。
ブログ、面倒くさいよね!

 

■ブログ、面倒くさいに対して真面目に思うこと
というわけで、raf00がいかに「書こう書こうと言って書かないダメ人間か」「書くのが大好きなんだけど一つの文章を終わらせられないワナビー的人間か」がよくわかる改変をしてみたわけですが、ブログを書くというのはやはりソーシャル時代にあってものちのちの自分の糧になる、とても良い行為だと思います。
それを読んで、何かしらを感じる人たちが引用し、思考を深めていくために、twitterやfacebookなどに書き散らかすよりも良い道しるべになると思っています。
なので、raf00のようなダメ人間は無視して、思いついたことをさっとまとめてブログエントリとして公開したりすると、raf00がまた刺激されてブックマークしてTwitterで書き散らしてブログエントリを書きたくなるんだけどやっぱり面倒くさくてevernoteにメモがたまって終わって良いと思います。

ブログ、面倒くさいよね!