靴下の片方はどこに消えるのか、及びそのエレガントな解決法

日常雑記
スポンサーリンク

ちょいちょい片付けをする割に家の中で色んな物がなくなるraf00です。こんにちは。

さて、家の中で色んな物がなくなるのですが、その中でも特によくなくなるのが靴下の片方。
どうしてなくなるのか、なぜ家中の片付けをしても出てこないのか、いったい靴下の片方はどこに行ったのか。
片方を紛失して残った靴下を一所にまとめて保管しているのですが、なくなった片方はいつまでも出てくることがなく、いなくなったまま。もし全てのなくなった片方が家の中に残っているとしたら、10本の失われた片方がどこかに存在しているはず…しかしどこを片付けても決して出てこない。べつに犬が隠したわけでもなければシチューの具として使ったわけでもない。

というわけで、半年前に10足ほど靴下を買ったはずが両足健在な靴下が5足しかなくなってしまい、心許ないので買ってきたわけなのですよ。

で、長年「靴下片方なくなるストレス」にさらされていたのですが、ついにエレガントな解決法を見つけました。

「靴下スティーブ・ジョブズメソッド」。
即ち、GUに行って黒無地ソックス5枚組を5セット買ってきたわけです。

これにより、
・例え片方靴下をなくしても、次に片方無くした時に組み合わせて使える
・靴下が擦り切れそうだな、というタイミングでガンガン捨てられる。健在な方は予備にできる
・買い増ししやすい。5足セットで465円なのでいくらでも追加が効く
というメリットを手に入れました。

思えばこれまで「都度いろんなところで靴下を買ってきたために、色は同じだけどサイズが違う・記事が違う・長さが違うなどで無駄にしてきたわけで、これはまさしくエレガントな解決法だと言わざるを得ません。

また、これによるメリットは「片方の靴下をなくす」シーンだけに留まりません。
・毎朝どの靴下を履こうか悩む必要がなくなる
・選択した後、靴下カルタをすることなく、適当に2枚まとめて放り込めばいい。いやいっそ1足にまとめる必要すらない

おお、なんと便利なのでしょう。
週5日はオフィスカジュアルでそこそこ無難な格好しかできないので黒無地靴下は最適なチョイス。

これはいい。「そもそもなんでそんなに靴下なくなるんだよ」というツッコミは完全に無視して、「靴下スティーブ・ジョブズメソッド」、おすすめします。


追記:「GUなどでは細かくマイナーチェンジが発生するため、買い増ししたときに微妙に差が出てくる」というご指摘をいただきました。なるほど確かにそれでは意味がなくなってしまいます!というわけで、5足セット10個一気に買い増すことにします。10個買っても5000円以内で買えちゃうってのは安い。安い上に50足しまっておけば向こう当面靴下のことを考えなくてすむじゃないか!

コメント