iPhone8/Xの無接点充電はオフィスでこそ輝くぞという話 / NANAMI Quick Charge 2.0

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いろいろ書かなきゃなと思いながらも出世したり風邪ひいたり腰やったり家の模様替えしたりと、あれこれ忙しく暮らしている間にすげえブログ放置しちゃったraf00です。

先日、スマホをiPhoneSEからiPhoneXに機種変したんですよ。
サイズが最高に気に入ってたので2年間愛用していたのですが、それ以前はiPhone6を使っていたのでApplePayや3D Touchなどの新しい機能も全然使えないままだし、今年のWWDCでSE2の発表がされなさそう…ということで、一気に。

サイズが一気に大きくなったことでポケットの中の存在感が激しくなってしまったり、ロードバイクでのライドに影響を及ぼしたり、ApplePayを使い始めたことで「財布を薄くしよう」という考えから「財布をそもそも持たない生活に切り替えよう」と思い始めたり、あと最新のガジェット…というかWEBサービスがクラウドベースに切り替わっていることでガジェットを切り替えたときのワクワク感のなさがハンパねーなと感じさせられたり(これは別途語りたい)とiPhoneXに切り替えたことで様々な変化が起きているのですが、それはさておき。

iPhone8とiPhoneXには無接点充電の機能が搭載されたじゃないですか。
あれ、これまで大いに馬鹿にしていたんですよ。充電速度が遅かったり、使いながら充電ができなかったり、そもそもケーブルが必要なのでケーブル削減の役には全く立たなかったり。

実際、自宅にいるときにはケーブルに接続して高速充電しながら利用するのが便利だなーと思っているのですが、しかしオフィス用だとQiめちゃくちゃ便利じゃないか!と思わせるものに出会いました。それがこれ。

会社にいると、MTGやら他部署との相談で席を立つことが多いじゃないですか。そんな環境ではいちいちライトニングケーブルの抜き差しをしていると面倒くさい。
しかし勤務中はそれほど頻繁にスマホを使うわけでもないので高速な充電が求められるわけでもない。
オフィスの自席は無接点充電を利用するのに最適な環境なわけです。

さらに、デスクにスマホスタンドがあると便利。このワイヤレスチャージャーはスマホスタンド型になっているので、通知を見るのに最適。iPhoneXだと顔認証がされない環境では詳細情報を隠すようになっていますが、ちらりと顔を向けるだけでアンロックされて通知内容の序文を見ることができるので非常にストレスフリー。
デスクにスマホ置き場を確保して置けるというのはなかなか効率的ですしね。

そして、安い。2000円で電源・ケーブルがセットになっているので、純正のライトニングケーブルを購入するくらいの感覚で一式を用意できちゃう。

これはとても便利なものです。素晴らしいものです。退社時に電池残量が減っていて困るような機会が全くなくなりました。iPhoneXを使っているすべてのビジネスマンにおすすめです。

あと、iPhoneX保護用にAnkerのケースと保護フィルムを購入しました。


このケースも大変よいのですが、保護フィルムの貼りやすさったらないですね。これまでそれなりに苦労していたフィルム貼り作業が恐ろしく楽で驚きました。さすがAnker。すごいぞAnker。というわけで、ワイヤレスチャージャーもAnker製品を使っても良いかもしれません。