嫌いけ?こんにゃく嫌いけ?raf00です。
昨日から新宿駅のメトロプロムナードで、ドラゴンクエストヒーローズのプロモーション、「スライム10万匹討伐戦 in 新宿」が行われています。
スライム10万匹討伐戦 in 新宿 | プレイステーション®オフィシャルサイト
メトロプロムナードの4面広告枠に10万匹のスライムシールが貼られたプチプチを張り出し、潰させるというもの。
初日の時点で98770匹が討伐され、残りもほぼ本日朝に潰され切ったようです。
ほとんど潰れ切ったスライムたちですが、2日目の夜になっても足を止めて潰れていないスライムを探す人たちは後を絶たず、混み合っていました。
しかし、プロモーション手法としてとても参考になります。
ただ広告を張り出して通る人に見せる、というものではなく、「実際に体験しにその場まで足を運びたくなる広告」に高めているというのは素晴らしい。
こうした「体験しに行きたくなる広告」というのは結構応用が利きそうだな…と感じました。
たとえば路面広告枠を自撮りのフレームに仕立ててみるとか、巨大塗り絵をさせるとか。
「見せる、見てもらう」だけでなく、もう一歩踏み込み「広告枠で遊ばせる」というアイディアを考えると、認知させられたりバズったりしそうだなーやりたいなーと思いました。
(まぁメトロプロムナードはそういう広告が最も多く展開されてる場所なんですが)