コンテンツイズチャーハンらしいのでチャーハン食べてきた。

インターネット
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お昼のネットウォッチです。raf00です。

高知で有名な焼け焦げたチャーハン(リンクなし)が、雑な炎上でも相変わらず消耗しないキラキラチャーハンを見習えといったことが話題になっているようです。
この話題に対しては職人の腕が光る黄金チャーハンや、強火でプロブロガーをパラッと炒めるグルメチャーハン新進気鋭の今一番ホットなチャーハン、そしてどの会社も出前を頼みたがる老舗の名門チャーハンなど、多くの人が昼飯時にもかかわらずチャーハン談義に参加しており、今日こそナン食べ放題のインドカレーを食べようと思っていたraf00の昼飯計画を捻じ曲げるという事態にまで発展しています。

そんなわけで、海鮮XO醤炒飯。
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最近はすっかりパラパラチャーハンばかりがもてはやされていますが、チャーハン庶民としては油でベタベタっとした適当なラーメン屋の適当なチャーハンが恋しくなります。
半チャーハンだと気にならないけど、一人前だと後半胸焼けしてくる感じのあれが。ぐわわーっとかっこんだあたりでついてくるスープを飲み下すと一気にさっぱりする、あれがたまりません。
今日食べた海鮮XO醤炒飯は濃い味でこそないものの、ほどよくいい感じの油でスープが嬉しい感じで大変よろしゅうございました。

で、なんだっけコンテンツの質だっけ?なんか「芸能人のようなキャラクターが認識されてればアクセスは増える」とかいつもどおりバカなこといってて桂浜の荒波にさらわれてしまえって思いますが、「質」を手放すと、紙媒体でパクリ記事書いて大炎上したりするので良くないですよ、と。
あと、Woman Insightの神保町グルメ記事はネットの中で一番更新が楽しみなコンテンツなのですが、食べようとするあたりで写真が終わるのはもったいないので、もっとちゃんと食い散らかしたり、店の床で仰向け寝したりするところまで追えばいいのにと思います。