12月15日 ザメンホフの日

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12月15日と言えば赤壁の戦いで劉備孫権連合軍が曹操の船団を打ち破った日であり、南北戦争でナッシュビルの戦いが始まった日であり、スペイン内線で最も激しい戦いになったテルエルの戦いが始まった日でもある。

さて、12月15日は「ザメンホフの日」。
人造言語であるエスペラントを考案したルドヴィコ・ザメンホフの誕生を記念する日。日本エスペラント学界が6月12日を「エスペラントの日」として記念日に制定しているが、こちらは「日本エスペラント協会設立を祝う日」というローカルなもので国際的には何の意味もないので誤解に気をつけたい。
世界でエスペラントの話者は100万人ほどいると言われているが、各地で「ザメンホフ祭」などの催しを開いている。

エスペラント語。世界で最も成功した人造言語として非常に興味深い存在である。
エスペラントは様々な母語を持つ人たちが使いやすいものとして考案され、言語の統一性を保つために「エスペラントの基礎」の変更を制限している。年月が経つにつれ欠点が指摘され改善案が何度も示された中、現時点では「エスペラントの基礎」は守られているが、「時代に対応した言語の変化」を否定する一時例としても興味が尽きない。

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