初心者中の初心者がデジカメライフを始める

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先日、さる経路よりSony NEX C3Dを譲っていただきましてな。

あーもう、なんかもう!さすがにカメラがiPhoneしかないと辛いよ!もうだめだよ!とは感じていたのですよ。
Twitterにちょちょいとアップする程度の記録用写真ならばiPhoneは十分すぎる性能ではあるのですが、仕事でカメラが必要だったり、ちょっときちんと写真をとってブログに使いましょうかね…みたいなタイミングではさすがに見劣りがする。イベントに行った時などは実用的な写真が撮れるわけでもない。そしてそろそろ撮影の練習くらいはしておかないとなぁとも思い始めたわけでして。

そして、これまでと違ってデジカメライフを始めるにも良い時期になってきています。かつてのようなデジカメ買うならとりあえず最初に10万がかかるような時代とは違い、デジイチもミラーレス・一眼レフともにエントリー機はすっかりお手頃価格で入手できるし、ちょっと古い機種を選べばコンデジ並の価格で十分なスペックの物を購入できる。

とくりゃあ、俄然「買うっきゃない」モードに入るわけですわ。
しかし、カメラ知識がない人間にとって、デジイチ選びって超難しいわけです。ネットでは一声かければたくさんのカメラ大好きっ子たちが「それならこれを買え!」というオススメをめいっぱいしてくれるわけですが、オススメの判断基準がどうにもわからん。というか「発言に信用のおけるベテラン級」になるほどにおすすめしてくれる方向性がまるで違ってくる。カメラをフルに使い切って、その上で各々の利用スタイルに合わせて最適な一台を見出しているのだから意見がバラけるのは当たり前。その言葉一つ一つに重みは感じるからこそ、ベテランたちの言葉が食い違っていて結局何が何やらわからない。

さてどうしよう、はれどうしよううぬぬぬぬと悩んでおったら、ある“偉い人”の保有していたミラーレス一眼NEX C3Dを譲っていただけるという話になり、是非にと手に入れるに至ったという…まぁそんな話でございますわ。

というわけで、早速カメラに慣れてみよう…というわけでご近所を歩きまわり、いろんなモードでいろいろなものを撮ってみたわけですな。
そしたらこれが大変面白い。説明書をひと通り読む限り、マニュアル操作もできるけれど、様々なシーンに合わせて自動で調節してくれる機能があるので、この機能をベースとして使いつつ、微調整をしていくセミオート的な使い方がすごく楽しい。
なによりiPhoneやコンデジでは考えていなかった背景のボケのある写真が撮れるっていうのはなかなか楽しいもので、ヘタっぴいなりにいろいろ撮りたくなってくるわけですよ。
ミラーレス、いい。そう、こういうのがいいんですよ(CV:松重豊)


でね。
動くものを撮る上ではそりゃあ一眼レフの方が良いでしょうが、フルスペックの一眼レフは普段持ち歩くにはデカいし重い。持ち歩かないようになると全然撮らないまま過ごしちゃうので大枚はたいても技術がちっとも上がらない。
そしてミラーレスではなく一眼レフの長所たるシーンって、初心者にとっては難易度が高いものが多く、これをマニュアル制御するなんてのはだいぶ遠い未来の話。動く被写体を追いながら焦点距離を合わせて撮影するなんて、そもそも道具の前に人間が追いつかないわけですよ。
ファインダーがないというのはちょっと切ないですが、初心者中の初心者なら背面液晶で、「これをこう操作すると、こんな感じの画になる」ということを逐一確認しながら撮影できる方がハイスピードに勉強になるのでまぁこれもいい。
と、つらつら考えていると、我々のような「カメラに対する根性の入れ方がまずわからない」初心者は、安価なミラーレスを買うのがいいんじゃないかな…と思うわけです。
「本気になったらどうせ一眼レフが欲しくなる」というのは幸せなパターン。得意領域が限られマニュアルでの制御にも見劣りがするミラーレスに限界を感じられるくらいカメラを使いこなしたことを実感でき、その上で本気で一眼レフを求められるっていうのはすごく良い展開じゃないですか。
(まぁ、妻帯者などは一度安価なものを買ってしまうと「持ってるからいいじゃない、それで十分じゃない」と上位製品への買い替え稟議が降りないケースに直面したりなどはしますが!)
つうわけで、しばらく写真をきっちり撮る習慣をつけて行きたいなぁと思っている最近です。
物欲がガツンと刺激されたのであれこれ買っちゃいました。

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