漢のスパゲッチィ、パンチョを喰らえ

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ここのところ毎月池袋に外出する用事があるのでね、ガッツリ食べたくなって久しぶりに行ってきましたよ、ナポリタンのパンチョに!

スパゲティーのパンチョは、2009年に創業した「ナポリタンとミートソースの専門店」で、
・古き良き昭和の喫茶店を思わせる雰囲気!
・野郎どもを満足させる豪快な盛り!
・ パスタ?シャレてんじゃねえよ馬鹿野郎!!スパゲッティーだよ!
 という大雑把さが特長の、野郎向け飯屋であります。

店舗としては渋谷・池袋・秋葉原・新橋・御徒町・神田などなかなかのチェーン展開をしており、テレビなどでも紹介されているので結構有名……なはずなんだけど、「ドカ食い」界隈以外ではあまり話に挙がらないので紹介しておきたいなと。
漢飯ですから。「二郎の次に食らうべき漢飯7選」で はジャポネを優先しちゃいましたし。

さてさて、このスパゲティーのパンチョ。ガツ盛りスパゲティの名店といえばジャポネですが、パンチョはジャポネをカジュアルに、時にリッチに、時にハイパーに食べられる大変都合の良いお店です。メニューは漢らしく「ナポリタン」と「ミートソース」の2種類のみ(池袋店は限定で白ナポリタンがありますが)!

まずは昭和なテイストのお店。

女子の立ち入りを拒むかのような怪しい入り口。中に入れば壁中に貼られた古いポスターと、力が抜けてくるチョイスの懐メロBGM、もちろん水はセルフサービス。ああそしてなんということでしょう!店員が適当。客がいようと雑談をやめない。これぞ昭和の喫茶店!21世紀の過剰なサービスなんてこの世界じゃ通用しない!注文を聞く、メシを出す、それだけが店員のお仕事さ!

そして盛りの威勢がいい。

通常のメニューを頼んでも小盛り300g、並盛り450g、大盛り600gが選べますし、さらに普通のボリュームでは飽き足らないフードファイターならば、兄貴1,200g、番長1,600g、星人2,100gも選ぶことができます。
これにチーズや目玉焼き、厚切りベーコン、ハンバーグ、ハムカツ、エビフライなどのトッピングを 組み合わせて一気にかっくらうと。付け合せに選べるのはポテトサラダかパン。一応生野菜サラダもあるけどそんなん気にするな!炭水化物を過剰摂取しちまえ!…という気概は上の写真でもお分かりいただけるでしょう。

で、今回はゴーゴーカレーで言う「メジャーカレー」に相当する、「マツコ・デラックス・ミートソース(盛りは並)」を頼んでみましたよ。
(看板メニューはナポリタンなんだけど、以前数度食っちゃったもんで)
マツコ・デラックス とは何か。これだ。

マツコ・デラックス・ミートソース

マツコ・デラックス、こいつは「目玉焼き・チーズ・ハンバーグ・厚切りベーコン・おまけでポテサラ」がドカンと乗ったトッピングオールスター。
並盛なので面積は少ないけど高さがすごい。
あぁそして、そのままかっ食らえるナポリタンと違って、二郎のごとく「上に乗ってるトッピングを片付けないと麺に着手できない」という漢らしさ!

というわけでまずはなにかと邪魔臭い目玉焼きを片付けてしまいましょう。

目玉焼きを除くと始めて姿を現すハンバーグ…。あぁ、いいね。ベーコンの分厚さ……たまらないね。

肝心の麺は極太でモッチモチ。アルデンテ?そんなもん昭和にあるかい、むしろ茹で上げてわざわざ一日放置したムチムチさが魅力です。この太さとムチムチ感はあれですよ…奇食の殿堂、喫茶マウンテンのスパゲティに似ています(よりマニアックな例え)。
これをすする。くるくる巻いて音を立てずに食べるなんてことはしません。方方から「ズルズル……ズルッチョー」と音を立てながら食べる音が聞こえます。ここは食の殿堂、なにも気にするな!とにかく食え!ワイシャツに跳ねないようにだけ気をつけろ!

で、パンチョのナポリタンとミートソース、これがなかなかに美味いんですよ。ナポリタンは「オシャレすぎずしっかり濃い味の、あぁこれこれ!と納得の適当クオリティ」ですし、ミートソースはなんだか知らんが妙に良い味してやがります。

しかしなにせ量が多いので食べ進めていくと若干飽きが来るのですが、そこはドカ盛りの店、ぬかりはありません。
各テーブルには「マヨネーズ・タバスコ」と「飽きたらかけるタレ(正式名称)」 があるのでだいじょうぶ!

というわけで、二郎だすた丼だといったお店が好きな人はぜひ食らって欲しいと思います。

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