iTunesでつくる「自分のための人生Best100曲」リストのススメ

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※同日、「手間がかかりそう」という声があったので、意外と簡単にできるよという追記。

(わざとらしいくらい面倒そうな姿勢と声で)カウントダウンティーヴィーをごらんのみなさん、こんばんわ。raf00です。(後ろでお調子者のドラマーが満面の笑みでポーズするが気付かない)

iTunesに「自分の人生のBEST100曲」リストを作っているというtweetをしたところ、「これはいい」「やろうかな」などのリアクションが意外なほどに多く、「あれ…こういうのみんなやっていないものなの?」と思ったのでちょっと取り上げてみますよ。
(iTunesのリスト作成ハックという、あまりにも当たり前すぎる領域なので多少気恥ずかしいものがありますが)

と言っても、リスト名だけでほぼ全て説明は終わっちゃってるんだけれど。
あらゆるジャンルのあらゆる音楽の中で、自分が最も好きな100曲を選んで好きな順に並べたリストを作成し、新しい曲に出会った時に「これは自分のBEST100に入るな」と思ったらリストを更新、自分にとってのインパクトから順位を決めて入れていく。100位からあぶれた曲は「100位落ちリスト」に移して残す…そんな楽しみ方です。
(ここから公開後追記)いきなり人生のBest100を挙げるのは大変だろう…という声を本エントリで多く目にしました。しかし、このリストはじっくり作り上げていけば良いもので、いきなり完成形ができるものではないと思っています。
そもそも、個人の楽しみとしてやるべきものなので、作業自体が苦痛になるなら意味はありません。
というわけで、一番最初はiTunesの「トップ25」や「トップレート」に入っている、「高い評価をした曲・明らかに多い回数再生している曲」あたりをBest100に突っ込み、思いつく限りの「上位に来そうな曲」「思い出の曲」をどかどかBest100 リストに放り込んで、まず最初の100曲を1時間くらいで作ってしまうのが良いでしょう。そこで並びを見てこれまた適当に順位を決めて、あとはiTunes登録曲を流している時に、「あ、これを入れよう」「これは100位落ちに移そう」と調整していけば、基本の100位は苦もなく作れるはずです。徹底的に自分のための作業で、作業自体が楽しくなきゃやる意味はないので、最初は楽をするといいと思いますよ!(追記ここまで)

ノンジャンルで並べるので、連続で再生するととんでもないことになったりはします。例えばraf00のリストのある部分などは「マリリン・マンソンからのバッハ、そしてOutkastの『Hey Ya』が流れる」という無節操っぷりですが、あえて気にしない。クラシックにアニソンが続こうが、デスメタルにさだまさしが続こうが、とにかく「好きな順」を守る。 俺はさだまさしは100位に入れてませんけど。

あと、時代性とか考えずに正直になるのも大事です。2013年にもなってボンジョヴィとか、ましてやMr.Big とか入れるの、恥ずかしい!とか言っちゃだめです。どうせ人に見せるもんじゃありません、正直になりましょう。林原めぐみとか入れても、誰も気にしません。Two-Mix?あははははははは。

リストを作ったら100位から順に聴いていきましょう。
曲が進むごとにどんどんテンションが上がります。高まります。テンションが上がらなかったらそれは頭と耳でつけた順位が異なるので、耳に従いましょう。

そうして100位を決定すると、いろいろなことに気付きます。ポップなのが好きかと思っていたら意外と重いのが刺さってるなーとか、一発屋にハマる癖があるなーとか、古いのばっかり好きかと思ったら、意外と2000年以降の曲も多いんだな、とか。
raf00の場合は「致命的にミーハー」「メロコアとか西海岸的なものが好きすぎ」でした。

また、更新することで楽しさはさらに増すはずです。
年を経るごとに変わっていく上位の動きをみるのも楽しいですが、より味わい深いのは「100位落ちリスト」です。
「今まで聴いた中でもベストな1曲だ!」と感じてはみたものの、日が経つにつれて風化してしまい、100位圏外に落ちた曲たち。あるいは能書きを言って持ちあげてはいたものの、よくよくブームが過ぎてみると大したことはなかったという曲たち。そんな曲がたくさん積み上げられていきます。
しかし一度圏外に落とした曲が、改めて聴くとすっごく良かった…ということもあるでしょう。圏外に落ちた曲が再びベスト100入りする…などといった動きを明確に記憶できるのも、「自分Best100」遊びの楽しみと感じています。

というわけで、「iTunesのリストハック」という、evernoteハックに比べてあまりにも身近すぎて逆に話題が少ない話でした。

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