「ギガビックマック」を食って、マクドナルドを思う。

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あーだこーだ言いながら、マクドナルドの情報は余さずチェックしているraf00です。
今度はクォーターパウンダーパテを使ったビックマック「グランドビックマック」と、パテを倍量の4枚にした「ギガビックマック」を出したって言うじゃないですか。で、なんだかそれを盛大にDISって炎上してエントリを消した事件も発生しているようじゃないですか。
それは行かなきゃですよ。だってビックマックが大好きですもの。

というわけで、ギガビッグマックのMセットに比較用の通常ビッグマックを単品で加えてみました。
しかしギガは箱がデカい。ちょっと食い物とは思えないデカさで、ビッグマックとドリンクが小さく感じられます。

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開けて見るとそりゃあもうはっきりと、大きさの違いが感じられます。

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高さもがっつり。そして持ってみるとわかるのですが、尋常でなく重いです。ビーフパテが通常のビックマックの2.8倍。しかし感覚的にはそれ以上にも感じられます。

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これまでマクドナルドのオフィシャルの商品写真は詐欺だ詐欺だと語られてきました。確かに実物が公式写真よりも分厚かったことはかつて一度もありませんでしたし、実物に対して写真ほどの感動を覚えた記憶もありません。
しかしギガは分厚いです。公式写真以上に威圧感があります。公式が綺麗に積み重ねられているのに対して実物が乱雑に積まれていることもあるのでしょうが、これは感動的です。マクドナルド史上初めてと言えるんじゃないでしょうか(メガてりやきも結構なインパクトはありましたが)。

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さて、実食です。綺麗に食べるとか以前に、まず持つのが大変。当然、かぶりつくのはさらに大変。

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ギガビッグマックは実際「でっけえビッグマック」。基本的に味に斬新なところはありません。「ビッグマックソース」が細かく刻んだレタスとタマネギに絡んで安定の美味しさです。しかしサイズが巨大化したことで新たに感じられる強烈な密度、強烈な肉感は大変イイカンジ。そしてどうしたことでしょう、物心ついてからずっと食べてきたマクドナルドのビーフパテに、生まれて初めて肉汁感・油感を感じます。この肉汁が、真ん中のバンズに染みこんで美味い!
バンズとパテはずれるし、レタスはボロボロ落ちるしで大変汚い食べ方になりますが、これは別にギガに限った話ではなく、普通にビッグマックでも必ず起こること。ビッグマック好きならいつも通りって感じでしょう。

ここで通常のビッグマックと比較です。こちら。

ちっちゃ。
もう、全然別物の存在感です。
これまで「ビッグマックってやっぱりボリュームあるよねー!」とか言っていたのが嘘のようです。ギガに比べれば何個食べても満腹にならないような気さえしてきます。

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というわけで、規格外なサイズでネタ的に発売されたギガビッグマックですが、なぜか懐かしさを感じました。なんだろう…と考えてみたら、小学生の頃それまで食べていたフィレオフィッシュやダブルバーガーから背伸びして初めてビッグマックを食べたときの感動を思い出す、そんな懐かしさを感じたのです。そして改めて思います。ビッグマックとてりやきってマクドナルドだけのオリジナルで、やっぱ好きなんだよなぁっていう。

近年マクドナルドが未曾有の苦境に陥り、様々な迷走を重ねています。新メニューはパッとしませんし、サービス方針も意味がわからない方向に突き進んでいます。昔は「ヤングでフレッシュ!」な感じでイキイキとしていた店員も、人気凋落からこちらは基幹店でも外国人バイトやおばちゃんが増えて活気が足りないようにも感じられます。
マクドナルドが「日本中どこでも食べられる最大のチェーン店」から落ちていく日は遠くありません。

しかし、我々がなにかっつーとマクドナルドに通いつめていた時期、我々がマクドナルドの何に魅力を感じていたかというと、ビッグマックやてりやき、ポテトんどのレギュラーメニューの鉄板っぷりだったのかもしれません。実際、時々季節限定メニューに浮気しつつも、飽きもせずレギュラーメニューを食い続けてきたわけです。

レギュラーメニューの、ビッグマックはやっぱ美味いぞ、と(ジャンク舌モード的に)。
ギガビッグマックを食らったことで改めて思いました。これはやはり常食に足るものです(ダイエットを考えなければ)。

なんだか開発者が試食会で「グランドビッグマックのバランスを生み出すために6ヶ月かけて開発しました!」などと語っていたそうで、そんなことに無駄な労力かけてる場合なのかよさっさと出しちまえよとは思うものの、マクドナルド復活のポイントは、「今一度、レギュラーメニューを売ることを考える」ことなのかもしれませんなー。

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