懐かしいと思ってFCとかSFCのソフトをやってみると、これがたまりませんよ?

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かつてゲーマーであったことがあるらしいraf00です。

最近はすっかりゲームをする時間がなく、通勤時のケリ姫・消滅都市と、CIVと三国志と信長と、最近Steamで安かったので思わず再購入してしまったAoKと、PS3でF1をプレイするくらいで、かつて飯のタネになるくらいゲームをやっていた自分はどこに行ってしまったのでしょう?(ヒント:結構やってるじゃないか)

で、こんなエントリを読みました。

懐かしいと思ってFCとかSFCのソフトをやってみると一瞬で飽きるよね? – 非アクティビズム。

なんとなく理解できないではありません。
PS3のゲームアーカイブなんかで「懐かしいなぁ」と思わず購入してみたものの、かつて持っていた情熱が欠片も湧かずにろくすっぽプレイもせずに放置してしまう、そんな経験はraf00にもあります。

しかし。

■あのころ難しかったFCのゲーム、今なら理解できる!

raf00は1978年生まれ。つまり小学校2年の頃にスーパーマリオブラザーズ発売に伴うファミコンブームにブチ当たった、悪魔に魂を売ってでもファミコンを欲しがったクソガキ世代。友達の家でスーパーマリオをプレイして衝撃を受け、親に「ファミコン買ってよファミコンー!」と泣きつき、学校のテストで10回80点を取ったら買ってやるといわれて本気で勉強した、そんな記憶があります。
当時、お年玉をはたいたり友達と貸し借りをして様々なゲームをプレイしました。友達の家で対戦したことも多かった。そんなわけで、それなりのゲーム体験自体はしていました。

が、最近になって当時のソフトをプレイしてみると、全然違った感覚が得られます。
迷宮組曲、マイティボンジャック、ロードランナー…。独特の動きをする独特なゲームの数々をプレイしていましたが、当時は小学生のガキンチョ。勢いに任せて飛び込み突き進み、ボタンを連打し、スマートなプレイなんてできていませんでした。
これが今プレイすると面白い。独特な操作方法に身体を慣らして開発者の引っ掛けに対抗し、鈍った反射神経を知識と経験で解き明かしていく。当時とは違った快感が得られます。
また言っても操作方法は単純なので、おっさんにとっても受け容れやすい。
全クリアまでの道程が30分ほどのコンパクトなゲームであればそれはそれで忙しいおっさん向きだし、アイスクライマーやエレベーターアクションなんかは何度遊んでも気持ちがいい。
お安く手に入るのであっさり飽きたりもするのですが、さすがにFCソフトの容量を考えればあっという間に飽きても仕方ありません。だって1MBたらずだもの。そこは割り切っていろいろ遊びましょう。座禅を組むように心を無にしてマリオブラザーズを延々プレイするのも良いものです。

■SFCは味がある。やりこみ具合が程よい

で、SFC。これもまた今プレイして楽しいものです。
なんたってオールドゲーマー世代が愛して止まないドット芸を存分に楽しめるのですから。
あぁタクティクスオウガ!FF6!なんでしょう、技術が進んでもドット絵を見ていると安心します。芸としてのドットはNEOGEO系がかなり極まっていますが、SFCあたりのドット感が落ち着きます。
ドットは飽きない。
そしてSFCは長いゲームの歴史の中でも「ボリューム感が程よい」時代であったように思えます。物足りなかったFC時代、3DCGにこだわりすぎてやりこみ度が下がったPS1の初期、容量問題が改善されてやたらとやることが増えたPS2(やDCやXBOX)時代、トロフィーが導入されやりこみ度が凄まじく増えたような気はするのだけど、終わりが見えないPS3(やXBOXなど)時代。
それらに比べてSFCはほどよくやりこみがいがあって、プレイし尽くすこともできる、良い具合のボリューム感。アイテムやルートを全部制覇することができて、大満足で終われる感じ。これがなかなかにたまりません。

懐かしいと思って古いゲームに手を出したけど飽きる、元エントリでは「だって隅々までやりつくしたもの」といわれていますが、それができた、というのがSFCの良い思い出。もちろんやりつくしてしまったゲームをもう一度プレイするのはつまらないかもしれません(タクティクスオウガは毎年最初からスタートしたくらい何度も何度もプレイしていますが!)。
でも改めてプレイして楽しいゲームもきっと豊富な選択肢が残されているはずです。ああ…当時スルーしてたロマサガをプレイしたい!

Photo credit: Daniel_Huxtable via VisualHunt.com / CC BY-NC-SA

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