神戸 大栄で神戸ビーフをいただいた今、もう「コスパの良い店」などは語れない。

スポンサーリンク

痩せよう痩せようと考えながら体重が増えるraf00です。

「肉」。インターネットにおいて、猫と並んで強烈なコンテンツである、「肉」。
コストパフォーマンス抜群で、美味しいお肉が食べられる店と言ったらもうこの界隈においてはヒット間違いなし、raf00も豚組(しゃぶ庵/トンカツ)、ロウリーズ/バルバッコア、牛蔵、レッドロックのローストビーフ丼など、よく紹介される様々なお店に何度も足を運び、リーズナブルに美味しいお肉をいただいていますが。

が。

そろそろ行っちゃうべきじゃないだろうか。目指しちゃうべきじゃないだろうか。
肉の天辺、神戸ビーフ。最上級に美味しいお肉。

というわけで、車に飛び乗り、600kmを走らせて行ってきましたよ、神戸に。
神戸屈指の名店に。

というわけで、有馬温泉に宿を取り、さらに25kmほど車を走らせて王子公園と六甲の真ん中へ。
神戸ビーフの屈指の名店、「大栄」にやってきました。

この大栄、トリップアドバイザーでは「神戸のレストラン5500件中8位」という素晴らしい評価のお店。
神戸ビーフがありえないお値段でいただける他、神戸ビーフ以外の肉料理も抜群と聞いては行かないわけにはいきません。

で、まず驚くのがその見た目。「神戸ビーフのステーキの名店」という評価に反して、まったくもってオーラを感じさせないその外見。「お店を探すのに苦労する」という話は伊達じゃありません。

P1020026

そして店内も実にカジュアル。見た目普通に普通の鉄板焼き屋さん。実際お好み焼きなどもメニューにあるので、この安心感ったら半端じゃありません。

P1020029

が、そこかしこに「来たぜ、神戸ビーフ。やってやるぜ!」と感じさせる印が。
本日の神戸ビーフの個体番号、証明書。

IMG_7815

そして、冷蔵庫には見事な霜降りのお肉たち。凄いよ素晴らしいよ。

P1020027

というわけで、順番にお肉をやっつけていきましょう。

まずは牛刺し身盛り合わせ。牛トロにタン、イチボ、ヒウチ。
牛タンを生でいただくのは初めてですが、焼かない牛タンというのはこんなにもコリコリとトロリとした食感が共存するものでありますか。牛トロ・イチボのふんわりした脂のまた美味いこと!刺し身なのに口の中で溶ける、溶けるよ!

P1020030

次いで特製ローストビーフサラダ。
大将にステーキがいるので、単品のローストビーフではなくサラダにしておいて一口いただいておこうか…と思ったら、サラダでもたっぷりすぎるローストビーフが登場。そしてこれがサラダとしては全くサラダ感を感じないほどに絶品。……というか、今まであれこれとローストビーフを食べてきたけど、これが一番美味いんじゃないかしら?レッドロックのローストビーフ丼が吉野家の牛丼程度に感じる、そんな絶妙なローストビーフ。

IMG_7818

刺し身とサラダで既に「美味い肉」にやられっぱなしの我々。容赦無いボリュームで普段ならこの2品だけで十分に「ご馳走食ったー」と思ってしまいそうな感じですが、ここで神戸ビーフに登場いただきます。

神戸ビーフ。
品質に定評のある但馬牛の中でもさらに細かい基準で選ばれた肉牛のエリート。
キャビア・フォアグラ・トリュフなどと並び「世界で最も高価な食材」として選出された肉の極み。
その神戸牛のステーキが200g6000円という破格でいただけるのがこの大栄。
その極みがお好み焼きをほいと持ってくるようなカジュアルさで運ばれてくるのがこの大栄。

P1020034

IMG_7820

あぁ、なんということでしょう。
直前にいきなりステーキでリブロースなどを喰らいましたが、同じ牛かと疑うような柔らかさ、脂の美味さ、素晴らしい味!リブロースなら400gくらい平然と平らげますが、神戸ビーフは猛烈な旨味が襲いかかりすぎて、200g食べただけでも味覚が情報過剰でわけがわからなくなります。
そうです、今まで「なんだかんだと豚と鶏がうまいよねー。牛肉はまぁ美味しいけど…」などと言っていましたが、こいつら但馬の系譜を除けば…みたいな言い訳をしていましたよね。

で、神戸牛が美味いのは、そりゃあ神戸牛だから当然ですが、付け合せの野菜炒めがまた美味い。こういうところもまた、大栄さんの良いところ。

で、もう一つ大栄さんの良いところ。ステーキを注文した客限定で、「牛テールカレー」か、「ガーリックライス」が注文できます。ガーリックライスも大変魅力なのですが、せっかくの肉旅なので、ここは牛テールカレーを注文。

P1020036

そしたらすごいの。巨大な牛テールがどしんと入り、ルーにはほろほろに溶けたお肉がたっぷりはいったこのカレー。カレーの味なんて全然意識できないほどに牛テールの素晴らしい肉の味。カレーという名の肉ライス。

このカレーだけ東京で2000円で提供されていても間違いなく食べます。というかむしろ単品でいただきたい。なにせ神戸ビーフのステーキで味覚がオーバーヒートしているので。

さらにお好み焼きなんかも注文しちゃったりなどしたのですが、これもまた関東民からすると素晴らしいの一言。お酒こそ全く飲みませんでしたが、2人でこれらを食うだけ食って、ソフトドリンクも数杯飲んでお値段13000円。「コスパが良い」どころの騒ぎじゃありません。コストパフォーマンスという言葉の意味がわからなくなりました。

というわけで、神戸に行く機会があれば、神戸ビーフを食べたいのならば、「コストパフォーマンスとは何か」を追求したいなら、神戸大栄に行くべきでしょう。

関連ランキング:ステーキ | 王子公園駅大石駅西灘駅

スポンサーリンク

フォローする