マクドナルド 魅惑のビッグブレックファストを食ってきた

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おはようございます、raf00です。

迷走著しい我らのマクダーナル様が、さらなる迷い道「ビッグブレックファスト」を始めたそうなので、さっそく初日に食べてきました。

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毎朝、自転車で10kmほど走って電車に乗る通勤スタイルを取っているので、ちょっと早く出た朝のコーヒーとソーセージマフィンはありがたい存在です。ソーセージマフィンはシンプルに美味で100円と大変お安いので朝限定ではなく終日販売してほしいなと思っています。

というわけで、よく立ち寄るマクドナルドで「ビッグブレックファスト デラックス」を注文してみました。
いつまで経っても出てこななくて、出社時間が気になりだしたりもしますが、まぁ初日ですしね。カウンターの後ろで「通常じゃないよ!デラックス2つだよ!」と怒号が聞こえますが、まぁ初日ですしね。「ドライブスルーの商品、出てないよ!」って怒号も聞こえますが、まぁ初日ですしね。
そんな感じで散々待たされて出てきたのが、これだ。

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うん、オフィシャルの写真からして贅沢感が醸しだせていないのはわかってたけど、それにしたって切ない見た目ですね。
イングリッシュマフィンを並べるのではなく重ねてしまったところで、「元々はソーセージとチーズを挟むはずだったんだぜ?」感が見えてきて、わかってるんだけど、わかりきっているんだけど惨めな気持ちになります。

裏蓋にはこんな説明が書かれています。

朝のおいしさをワンプレートに。
フワッとトロッと、食感にこわだって調理したスクランブルエッグ。まずは、シンプルに塩でどうぞ。ちょっぴりコショウをくわえるとよりスパイシーに。ソーセージパティは、しっかりと品質管理されたポークを使用。こんがりとジューシーに焼きあげました。ハッシュポテトは、外はカリカリ、中はホクホク。ほどよい塩味が食欲をそそります。専用のトースターで焼かれるイングリッシュマフィンは、お好みでジャムをつけて召し上がれ。

しかし事実としてはこんな感じです。

既存のリソースをワンプレートに
フワッとブリッと、最後に丸めなかったオムレツのようなスクランブルエッグ。塩と胡椒をつけるけど味気ないぞ。ソーセージパティはいつもの。フォークとナイフはつけるけど、形状そのままなんでマフィンに挟め。ハッシュポテトは当然いつもの。朝から胃にもたれるオイリーさで一日の食欲を減退させます。いつものトースターで焼いたいつものイングリッシュマフインはジャムをつけるけど、やっぱりソーセージパティとたまごを挟んで食べると安心感あるよ。

味に関しては当然ながらあまりにもいつもどおり過ぎてわざわざ書くまでもありません。
ソーセージマフィンからチーズ抜いたやつに、ブリッとした食感のスクランブルエッグをつけたセットです。全体的に塩味系なのでマフィンにジャムをつける気になりませんが、デラックスでパンケーキを付けていると、ジャムが活用できるので試すならぜひデラックスにしておいたほうが良いと思います。
なんでしょうね、この「おう、ちょっと朝は忙しいからさ、適当にその辺ので朝飯食っておいてくれよ」感。

で、気になるのがお値段。
ソーセージマフィンとコーヒーのコンボセットが200円、ハッシュポテトが124円で販売されていますが、ビッグブレックファストの価格は499円。
ソーセージマフィンからチーズが抜かれた状態で提供されますが、このチーズの価格はハンバーガーとチーズバーガーを見る限り30円ほど。
ということはこのセットで提供されるスクランブルエッグとジャムで200円ということになり、全くお得じゃないわけですね。
マクダーナル様の飯の値段程度でガタガタ言いたくはないんですが、ソーセージマフィンが美味しいと感じている身としては切なさが炸裂します。
ソーセージマフィン2個+コーヒーとか最高だし、マフィン+サラダ+コーヒーだったらもっとリッチな気分になれるのに!とか感じたりします。

しかし、この下僕朝定食を6回耐えしのぐと、マクダーナル様の下僕っぽさを抜群に演出できるトラベルマグがいただけるそうなので、ぜひともあと5回ほど胃もたれしていきたいと思います。
それはそうと。
本当にマクドナルドって迷走に迷走を重ねていますね。施策の面でもてんでばらばらな上に、「飯食うお茶飲む空間としてのマクドナルド」としてのコンセプトまでちょこちょこちょこちょこ変えてくるのだから。
「回転早くしてさっさと退店を促したい」割には電源つきの席や子供が遊べるプレイランドなどをがっつり用意し、「ゆっくりとくつろがせたい」カフェ展開を進める割には「長時間の滞在には向かずさっと退店をさせる、立ち食いそば的な狭いテーブルと固いシートを用意」していたり。全体方針も国内主導になったりグローバルに合わせたり。各商品の値段変更も意図しているのかしていないのか有機的に動きすぎて、ハイペースなリピーター向きではないし。
消費者が考える「僕らの味方、マクドナルド」ってのは結構一貫性があってなんだかんだと頼む商品なんて全然変わらないのに、その軸の周りをうにょうにょと変えていくやりかたはどうなんでしょうね。

朝マックというのは中でも安定感が抜群で、コーヒーと軽食を安く束の間落ち着いて食べられれば満足できるものなので、変なてこ入れしなくてもいいんじゃねーのと思ったりします。

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